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事例紹介「STEADY+ZEISS Digital Lens」お客様Photo!

こんばんは! プラオプ ハセガワです!

今日御紹介するA様のご予約メールには「 度が強いためフレームからレンズが出ていること、目が小さくなってしまうこと。仕事でも遊びに行く時でも似合うものが欲しいと思っています。」とありました。

プラオプが力を入れている部分にピッタリ!気合が入ります!

レンズの厚みを目立たなくするには、屈折率の高い薄型レンズを選ぶ事も効果はありますが、もっと効果的なのは実はフレームの選び方にあるのです。

でも、眼鏡を選ぶポイントは「レンズの厚み」が全てではありません。オシャレで似合ってウキウキする!そんなお気に入りになる事が大事なはず!

だからプラオプはそんなお困りに応えられるようにコレクションを選んでいるつもりです!

A様にお勧めしてお選びいただいたのは「STEADY STD-54」

職場でもオッケーという条件なども合わせても、とってもオシャレにしっかり似合う、そしてお気に入りになってもらえる!そんなチョイスです。

これが瞳の位置が丁度良くて実際にレンズを入れてみたのがコチラ!

-7.75という度数が入っているようには見えません!

クラシックテイストを現代に自然に溶け込ませるSTEADYの眼鏡は、とっても品があってキレイ。一目ぼれ率もとても高いブランドです。

でも、お困りはそれだけではなかったのです。

長時間のPC作業に不向きな個性

パソコンが当たり前の「文房具」になっている現代。

目の疲れや、見えづらさの原因は人それぞれです。

近距離をズーッと見続けるためには「ピント合わせ」ももちろんですが、もう一つ「寄り目」を維持し続けなければなりません。

しかし、その寄り目が苦手だと負担から逃れる為に利き目ではないほうが中心で見ないようになる事があります。

A様は10時間にも及ぶPC作業の負担が大きく、上記のような個性の為、無意識にとても苦労をされていました。

しかもそれが遠くを見るときにも影響して両目の協調によって生まれる「立体感」や「奥行き感」も感じにくくなっていたのです。

プラオプで行っている「ポラテスト」では、その「感覚性の変化」を測定して、プリズムによって眼鏡で矯正すべき部分を知る事ができます。

出来上がりをかけていただくと、「よく見えるのに楽に感じる」「奥行き間がしっかり分かる」「近くを見たときが楽」という感想をいただけました。

さらに、ピント合わせに関しても、ピントを入れるほうが苦手な様子なので、真っ直ぐ見たときはパソコンのモニターが負担無く見えるように、ほんの僅かに弱めに、そして更に近い部分の負担を軽減する為に下を向いたときにさらに2段階度数が弱くなる、いわゆるサポートレンズ「ZEISS Digital Lens」をお選びいただきました!

これ、ただのサポートレンズじゃあございません。

選んだフレームの形を約10,000箇所に分割して、その場所ごとに最適な見え方になるように計算された面をドイツのZEISSのスーパーコンピューターで計算し、それを日本のZEISSのラボで精密に削り出して作るレンズです。
しかも、世界一透明感が高いコーティングを伴って「圧倒的に広く、圧倒的に明るい視界」のレンズです。

完成がコチラ!

うん!あまり度数の強さを感じません!!

見え方も、お帰りになられる際に「明るい!!すっごく見える!!」というお言葉がきかれました!

やったね!

プラオプでは、眼鏡を作る際には必ず「両眼視検査」を行っているわけですが、お困り事やその程度も様々で、両目の使い方も本当に個性的です。

その個性に応じて眼鏡でお助けをしたり、トレーニングを薦めたり、両方を組み合わせたり・・・という事を日々やっております。

A様ブログ掲載承諾いただきありがとうございました!

メンテナンスお待ちしております!!

ではでは!!

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