2025年春の展示会

桜の季節は展示会の季節。

今年の春も眼鏡の展示会にいってまいりましたよ！

見たこともない造形の新型、既存モデルの熟成、過去の復刻などなどを一同に見て触れる事ができて、デザイナーさんの思いや考えを聞いたり、現場の意見を伝えられたりと大変有意義な機会です。

プラオプが仕入れるにあたって大事にしていることは「あらゆるレンズが無理なく収められるか？」「フィッティング調整をして完成である事が考えられているか？」「長く使っていただけるか？」などなど、基本的には「眼鏡の部品としての要件を満たしているか？」です。

けしてデザインよりも機能性だ！とか２極的なことを言っているわけではありません。
デザインも「メガネをポジティブに受け入れることを可能にする非常に重要な機能」であるとの認識です。

だから現物をみてセレクトするんです。

素晴らしいデザインでも調整が全く効かないものは仕入れないし、「ええ〜！！ナニコレ〜！！」というデザインでもちゃんとできているなら仕入れるし、多種多様な嗜好に対応できて且つ正確な眼鏡を提供できる品揃えになるよう心がけております。

早いものなら5月の連休明けには入ってまいります。当店のインスタでも新入荷したらご紹介しますので楽しみにしていてくださいね！