新兵器「VisuFit1000」の紹介②
こんばんは!プラオプ ハセガワです。
さて、この度導入されたZEISSセントレーションシステム「VisuFit1000」
前回は基本機能「セントレーション」について書きました。
この装置の機能はそれだけではありません。
今日は「バーチャル試着機能」のご紹介です。
「バーチャル試着」
VisuFit1000が作成したアバターを使って、フレームの3Dデータと組み合わせる事で、なんと店頭にないフレームを試着する事ができます。
メガネを掛けたイメージを3D画像で確認する事ができます。
実物を掛けた写真と見比べてみても実にリアルな映像で驚きますね。
また、レンズに色を付けてみたり、調光レンズ(色が変化するレンズ)での変化を見ることもできます。
さらに、骨格に合わせて眼鏡を上げたり下げたり、目から遠ざけたり近づけたりした場合をシミュレーションすることもできます。
まだまだ対応しているブランド、フレームは少くて、プラオプだと今の所「VioRou」の一部モデルが対応しておりますが、対応を計画しているというブランドもいくつかあるようですので今後に期待の機能です。
VisuFit1000の機能はまだまだございます。
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