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ZEISS【ツァイス】

光学のパイオニア

「ZEISS」は1846年、ドイツのイエナでカール・フリードリヒ・ツァイスによって顕微鏡製造メーカーとして創業されました。
当時職人の試行錯誤によって作られていた顕微鏡を、数学に基づいた光学設計によって飛躍的に性能を向上させたZEISSの顕微鏡は、不治の病と言われていた結核菌の発見と治療に貢献し近代細菌学の基盤を築いたのでした。

その後、カメラ、双眼鏡、医療機器、天文機器、分析機器、測量機器、精密測定機、半導体製造機器、そして眼鏡レンズなどの分野で現代のさまざまな製品の基礎となる革新的な技術や製品を生み出しています。

眼鏡レンズでは、1912年に当時の光学技術の粋を集め世界で初めての科学的な根拠に基づいた眼鏡レンズ「プンクタール」を発売します。
これは「レンズの中心から周辺まで像が滲まない」画期的な眼鏡レンズで、現在の眼鏡レンズの基礎になった製品です。

さらにはレンズの透明度を飛躍的に高めた「反射防止コーティング」「累進屈折力レンズの性能向上」複雑な自由曲面を持つレンズ製造を可能にした「フリーフォーム技術」などZEISSによって生み出された技術は枚挙にいとまがありません。

鮮明で明るい視界

ZEISSの眼鏡レンズの特徴は「鮮明に見える領域の広さ」と「明るさ」です。

近視や遠視、乱視やプリズムなどが複雑に組み合わされたレンズであっても「フリーフォーム技術」により一枚一枚最適な設計が施され、それを忠実にレンズとして再現することで、鮮明に見える領域が大変広い視界を提供します。

極めて反射の少ないコーティングによる透明度の高さは、明るさとコントラストの高い視界を提供します。

また自社製の様々な機器を使い、個人個人の視覚や骨格の特徴を反映した眼鏡レンズを提供するのは国内でZEISSだけです。

プライオリティ・オプティシャンズはZEISSのサービスと製品を全て提供できる「ZEISS Vision Expert 」店です。