ZEISS i.Scription®
最高の視覚的パフォーマンスを
波面収差 / 角膜形状解析装置ZEISS iProfiler®Plusで取得した高次元データと自覚的屈折測定で取得した度数データをもとに、ZEISS独自のアルゴリズムにより0.01D(ディオプター)単位で度数を最適化します。得られた超精密な処方データは、個々のレンズ設計にダイレクトに反映され、一人ひとりの目に合わせて最適化された、究極のカスタマイズレンズとして完成します。
ZEISS i.Scription®テクノロジーによる効果
ZEISS i.Scription®テクノロジーはそれぞれのものが持つ本来の色を、より明るくはっきりと、そしてより濃く見ることができます。
例えば黒の背景に白い文字といったコントラストのあるものを見る時も、ZEISS i.Scription®テクノロジーは今までにない、はっきりとしたコントラストを実現します。
夜間に車のヘッドライトのような光源を直接見た時でも、 ZEISS i.Scription®テクノロジーはグレア現象やハロー現象といった画像ノイズを軽減します。
超精密度数でのレンズ製作を実現
眼に入った光を網膜で結像させるために必要なレンズの度数を決定し、その度数をもとにレンズを製作します。
通常の自覚的屈折測定では、例えばS-2.83という度数がベストであっても、従来は0.25D単位での製作となるため、S-2.75もしくはS-3.00のレンズしか選択dけいず、最も鮮明な状態で見ていない場合がありました。ZEISS i.Scription®テクノロジーでは0.01D単位の超精密な度数をそのままレンズ設計に反映させて、お客様一人ひとりの眼に最適なレンズを作ることが可能となり、コントラストの高い鮮明な視界を得ることができます。
あなたの目を客観的に細かく分析 ― ZEISS iProfiler®Plus
iProfiler®Plusは視覚プロフィールを精密に自動測定し、i.Scription® テクノジーによる最適化された度数を提供します。
人体に無害の光線を眼に入射し、光が眼をどのように通過するかを1500のポイントで測定し、夜間の視力低下の原因となる高次収差をマッピングします。