お仕事の中心がパソコン作業・・・

とても長時間パソコンの画面を見続けるお仕事をされていて強い眼精疲労でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。
それが頭痛や肩こりの原因になってしまう事も・・・。

人の目の仕組みは遠くを見る時には力が抜けて、近くを見る時に力を使うようにできています。

さて、近くを長時間見続けるパソコン作業というのは「ずーーーーっと力を使い続ける」わけです。
どうでしょうか?これは目にとってみたら「異常な状態」であるとはいえないでしょうか?
だって、空気椅子を8時間しろって目に言ってるようなもんですよ?

だから「目に椅子を貸してあげる」必要があるのです。
それが本当のパソコンメガネなのです。

わかりやすく極端にいえば、ピント合わせの力を使わないでパソコン画面を見られるようなメガネを掛ければ疲労は溜まらないという事ですが、事はそんなに単純ではありません。
そんなメガネはまず使えません。
なぜなら目の使い方そのものを変えてしまうからです。
ですから「パソコン作業の疲労感の原因をみつけてそこに効くメガネ」こそが「本当のパソコンメガネ」なのです。
だから、今の時代は「ピント合わせ=調節機能」と「両眼の視線合わせ=両眼視」の分析をしてメガネを作る事がとても重要な世の中なのです。

調節機能測定装置「AA-2」

目の個人差の問題が疲労を呼ぶなら、何でもかんでも「ブルーライトカット」では残念ながら問題の解決にはなりません。

単なる「弱いメガネ」では解決できない、むしろ疲労感が増すタイプの目を持っている人もたくさんいらしゃいます。

心当たりがあるのなら、プラオプで待ってます。
目にとって異常な環境でも頑張らなければいけないのなら、ちょうどいい椅子を用意しましょう。