好きな子がメガネを忘れた
こんばんは!プラオプ ハセガワです。
今日のブログタイトルは、借りている漫画のタイトルです。
お客様にお勧め漫画をお借りちゃっておりまして、これがナカナカ面白いものばかり。
蔵書は物凄いらしく、僕が知っているタイトルはほぼみんな持ってる(おそらく)ので懐かしい漫画なんかもお借りして楽しませていただいております。
そんななか「好きな子がメガネを忘れた」というこの漫画。これもなかなか・・・
主人公の小村君とヒロインの三重さん。
三重さん、ムチャクチャ目つき悪いですが、メガネを忘れてばっかりいるので目を細めているんです。
物凄く近づかないとよく見えません。
だから距離が近い・・・
そんなお話です。
メガネをかければこんな感じ
パッチリしてます。目が
さて、ここで僕は思ったのです。
三重さんはいったいどんな度数なんだろう?
近視であれば、ある程度近づければ見えます。
でも三重さんは近づいても人違いをする・・・
ムチャクチャ強い近視なんだろうか?
ヒントは目を細めると言う事にありまして、目を細めると言う事は上下に視界を絞ると言う事。
ちょっと遠くが見えにくい方は紙に1mm位の穴を開けて、そこから覗いてみると「あら不思議」遠くが割りとハッキリ。
目を細めるというのは、そんな風に視界を絞る事で少し見やすくなるからなのですが、目を細めても縦方向しか絞れません。
と言う事は眼球の中で縦断面の度が横断面の度よりも強い、つまり縦と横で度が違う「乱視」しかも結構強めな乱視があるのではないか?と思ったわけです。
難しくいうと「近視性直乱視」
おそらく乱視だけでもー6.00を超えている可能性が・・・。
メガネを忘れた三重さんは無自覚に距離が近い、よく見えていない三重さんを助けてくれる小村君とだんだん心の距離が近くなる・・・
たまらんですね
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