一級眼鏡作製技能士の合格証
こんばんは!プラオプ ハセガワです。
もうすぐ終わる2022年は眼鏡業界にとって大きな変化がありました。
それは国家検定資格になったこと。
資格がなくても眼鏡のお仕事はできますが、「眼鏡技術者」を名乗る後ろ盾に国のお墨付きがついたのは大きな変化です。
こんな大きな合格証が届きました。
今までは「眼鏡技術社協会」という民間団体が「認定眼鏡士」制度を運営しておりました。それが国家検定に移行したわけですが、こういうのがあると実感がわくものです。
「AAA」(今はSS)を取った16年前から毎年受けた生涯教育はとても興味深い内容で、今読み返してみると今だからより深く理解できる内容であったりと大変有意義なものでした。
それ以外でもさまざまなセミナーが沢山開催され、受けたいセミナーを追いかけて遠くは大阪まで色々なところに出かけて行ったものでした。
今後は生涯教育は義務ではないようですが、セミナーは開催されるようですので今まで以上に積極的に参加して、よりよい仕事ができるよう努めてまいる所存でございます。
「認定眼鏡士」よ、ありがとうございました。
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