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新兵器「VisuFit1000」の紹介③

こんばんは!プラオプ ハセガワです。

新しく導入されたセントレーションシステム「ZEISS VisuFit1000」のご紹介3回目は「試着機能」についてです。

前回の記事は「バーチャル試着」といってお顔の3Dデータとフレームの3Dデータを掛け合わせて掛けた感じをシミュレーションできる機能でした。

今日の記事は、店頭にあるフレームの試着をお手伝いする機能についてです。

「フレーム比較機能」

眼鏡が必要な方にとって、フレームを選ぶというのはなかなか難しいものです。

というのは掛けた姿を鏡で見ようと思ってもよく見えないからです。

ものすごく近づけば見えるとしても、目元しか見えなければそれが似合うのか?似合わないのか?を判断するのは至難の業です。

だから結局、今まで掛けた事があって見覚えがある似たようなフレームを選びがちになる。いや選ばざるを得ない・・・。そんな経験あるのではないでしょうか?

プラオプでは、写真をバンバン撮ってフレーム選びに生かしております。
そうすれば、度が入っている今の眼鏡を使って自分の姿を見る事ができますし、少し離れた全体の雰囲気など客観的に新しい自分を確認する事ができます。

VisuFit1000は、装備された9台のカメラで掛けた姿を9方向から一度に撮影することで、あらゆる角度の試着姿を確認する事ができます。

候補に上がったフレームを掛けて撮影します。

気になったものはどんどん撮影しちゃいましょう。

この中から2つ選んで比較ができます。

そして下のスライダーを動かすと、正面、斜め、横からを見る事ができます。

そして、決まったフレームにカラーレンズをシミュレーションできます。(ZEISSカラーに限られます。日本のメーカー共通のカラーサンプル「アリアーテ」に対応してないのがちょっと残念)

実際眼鏡って人からは真正面で見られることってあまりなくて、少し斜めの姿が大事だったりします。

ただ、全身の印象はやっぱり見る事ができないので、今まで通りの写真撮影もとても役立ちますから今後は併用していくように考えております。

導入してから早くも半月、基本機能のセントレーションはもちろん大変便利で大活躍しております。

お気に入りで正確な最高の一本をお作りする為に、今後も進化を進めていきます!

 

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