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フィッティング、合ってますか?

メガネで最も大切な事。

よいメガネを作るために最も大切な事。

それは・・・

全てです。

適切な「度数」適切な「レンズ」「フレーム」、そして適切な「フィッティング」です。

どれか一つが欠けてもいけませんし、それぞれに優先順位はありません。

ただ、どんなに最適な度数で、広く見える優れた設計のレンズ、素晴らしいフレームを組み合わせても、顔に(目に)的確な位置にメガネが掛かっていなければ全てがズレてしまい、その性能は本来の6割くらいしか発揮しない事があります。

レンズには中心があります。

通常、そこに瞳の中心を合わせます。

合っていないとどうなるか?

良く見えないどころか、余計な疲労を生みます。

なんかメガネが合っていない・・・

実は「度数が合っていない」のではなく、メガネの掛かり具合が悪くて正しい位置にレンズが無いことが原因の場合って結構あるんですよ。

さて、「そんなに中心をシッカリ合わせたって、メガネは下がるものでしょう?」と感じる方も多いかもしれません。

ですが、そもそもフィッティングとは「個人差のある顔に対してメガネを適切な位置に置き、そこから動かなくする」技術です。

本来どんな眼鏡技術者も上記のフィッティングができなければ専門家では無いのではないでしょうか?

メガネが今の形になり、そこから大きく進化しない。
変わったアイデアのフレームが出てきてもとんでもないイノベーションにならないのは「ほぼ完成されている形」だからではないかと思います。

つまり、フィッティングには理論があり、それを形にする手技があります。

一つだけ解説すると、メガネは耳に引っ掛けているのではありません。
ましてや、腕で顔を挟み込んで止まっているわけでもありません。

顔の幅で最大になる部分はだいたい耳があるところ、そこから首に向かって細くなっていきます。

そこを利用して顔を抱きかかえることで、メガネが自ら顔にフィットしようとする力を生むのが正しい状態です。

もちろんそれだけではありません。

ただ言えるのは、下がるのが「当たり前ではない」ということです。

「なんだか良く見えない」と思っている方、メガネを手で上げてみてハッキリ見えるとしたらそれはフィッティングが合っていないか、狂ってしまっていると言えるかもしれません。

プラオプは「メガネのお困り専門店」です。

フィッティング調整¥1,000で承ります。

ただし、素材や状態により完全なフィッティングが出来ない場合もありますが、なにかお力になれることがあるかもしれません。

是非お問い合わせください!

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