【事例紹介】S-9.00の近視の眼鏡
こんばんは!プラオプ ハセガワです。
普段コンタクトレンズがメインでも眼鏡は必ず必要です。
そして、コンタクトの時と同じように生活できるくらいは見えているものを用意しておくべきでしょう。
先日お渡しした「I様」の近視は少しお強めでS-9.00位で視力は1.0位が出ておりました。
強めの近視の方で気になるのはやはりメガネの仕上がりではないでしょうか?
・レンズが厚くなる
・目が小さく映る
・輪郭線が映り込む
近視を強調してしまう「見られかたの違和感」
お顔の印象に大きな影響のある眼鏡にとって「見られかた」というのはとても大事な要素です。
薄型のレンズを使って効果があるのは「レンズの厚み」のみ、
近視の場合「目の大きさ」「輪郭線の映り込み」は薄型でない物と比較してほとんど差はありません。
ではどうするか?といえば「フレームの選び方」がとても大切なのです。
レンズの大きさだとか、目とレンズの位置だとか、フレームの線の太さなど、工夫はさまざま!
お客様に提案し、いろいろ吟味し、決定してレンズを入れた結果!
このような仕上がりになりました。
仕上がりがこの上なく綺麗になりました・・・!
S-9.00 の度数が入っているとは、にわかに信じがたいです。
お客様も、「想像よりレンズが薄く仕上がっている!」とのことでした!
メガネ選びは少し工夫をするだけで、仕上がりが変わります。
お困りであれば、ぜひご相談ください!
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