【事例紹介】乱視の矯正

こんばんは! プラオプ  ハセガワです。

最近「F-1」が面白いんです。全然詳しく無いんですけど・・・

僕は「セナ」と「プロスト」がバチバチやっていたあのF-1ブーム真っ盛りの時に10代〜20代を過ごした世代です。

その当時のホンダエンジンの活躍は鮮烈でした。そして今ホンダがまたF-1で結果を出し始めているんです。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが昨日のブラジルグランプリで予選から決勝で1位の完全勝利。今季3勝目です。

今までは、なかなかパワーが足りなかったり、壊れちゃったりで結果に結びつかなかったのですが、2019年は大活躍です。来年がますます楽しみになってきました!

ホンダを切っ掛けに見始めたF-1。レースの内容が面白いんですよ・・・

決まったルールの中で最高の車をつくる、もちろんネジもすごいんでしょうね・・・

そしてF-1マシンはタイヤが剥き出しですから、接触すれば直ぐに破損。そんなギリギリを突いて追い越しを掛ける・・・「見る」事と、車から伝わってくる「感覚」が完璧にリンクする。「視覚」とは単に見えるだけではなく、車さえも体の一部として正確に「出力」ができてこそ整っていると言えるので、ドライバーはものすごく高い「視機能」を持っているのでしょう。

乱視矯正は視機能の基本

今日お渡しした「Y様」は「遠くがぼやける」「物が二重に見える」という事でお困りでした。

大学ともなると教室によってかなり広さがあり、黒板は遠くなる事があるでしょう。

しかも書き込まれる事も細かいかもしれません。

今までの眼鏡での視力は・・・

右:0.7
左:0.2

確かにこれだと厳しいと思われます。

お測りすると近視+乱視です。そして左右に度数の差があり右よりも左のほうが近視が強くいらっしゃいます。

両眼とも乱視の度数が足りなくて本来の半分だけ。左は近視度数が大幅に足りていませんでした。

近視とは・・・

近視の説明は上のリンクを見ていただいて、近視の強さに応じて近くで見ればピントが合って見える目です。

乱視とは・・・

これも詳しくは上のリンクを見ていただくとして、簡単に言えば目の縦の断面と、横の断面で光の曲がる強さが違う・・・だから見ている物が一定の方向に滲んだような見え方になってしまうのです。

つまり、乱視はどんな距離で見てもピントがバシッと合わない目です。

ものを立体的にとらえる事。正確な奥行きを感じる事は体を正確に動かすために大切な感覚で視覚のなかでの高度な部分に位置するものです。

しかしそれは「両眼が鮮明な映像を見る」という事が土台となっており「乱視の矯正」無くしては正確で高度な「視覚」の機能を使えないのです。

乱視の矯正は少なめが良いという事はありません。違和感はあるかもしれませんがそれをどう感じるか?は人それぞれです。

しっかり矯正してもなんとも無い、むしろピントが合わせやすくなり近くも楽になる・・・と感じる方もたくさんいます。

逆にやっぱり強い違和感を感じて、掛けにくいとおっしゃる方もいます。

個人差のある「感覚」にたいし、「乱視の度数は半分にする」というような決まったルールのような眼鏡の合わせ方が誰にも合うわけがありません。

問題解決を最優先したいならば、乱視をしっかりと合わせた鮮明な見え方のほうが快適に感じる事は十分あり得るのです。

Y様には今回、乱視をほぼ完全に合わせ、左右の見え方の差も整えました。

それにより、視界のブレはなくなり、遠く5m以上離れた文字もしっかりと見えるようになりました。

それだけではありません。「視力」という数字では表せない「空間の奥行き感」も掴みやすくなりました。

複雑な度数ほど高性能なレンズが生きる

近視+乱視、さらには両眼の視線合わせに苦労があった場合に「プリズム度数」などを組み込む事があります。

そんな複雑な度数が必要な場合に、眼鏡の枠いっぱいに綺麗な視界が映るようにするとなるとレンズを作るにもかなり複雑な光学的な工夫が必要です。そしてそれを実際に「レンズ」として形に非常に精密な技術が必要となるのです。しかも百人いたら百通りです。
プラオプが推すツァイスの「完全自由曲面設計:フリーフォームレンズ」はレンズを最大5万箇所に分けて、その場所ごとに最適な光の曲がり方を計算して作られるレンズです。視界の隅まで驚くほどクリアに見えます。

過去の連載記事:レンズの品質ってなんだろう?

眼を通して世界を見る。脳でそれを空間に組み立てる。

そんな大事な入り口にある眼鏡レンズの役割は人の生活の質を左右する重要なものです。

Y様の眼鏡はツァイスのフリーフォームレンズを組み込みました。乱視のある方には最高の選択です。

最高の光学性能の証である「Z」マークがかっこいい・・・

 

 

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