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視力検査のコツ?

こんばんは!プラオプ ハセガワです。

さて、今年もあと10日ほどですよ・・・早いですね・・・

棚卸しなどがございまして、ブログも少しペースダウン。

どうかご容赦くださいませ。

と思ったのですが、つい先日・・・

「自分ではよく見えていると思うんだけど、この間の健康診断で視力がよくなかった・・・」

というお話がございました。

・・・

同じような経験をしたことございませんか?

特に「遠近両用」や「ビジョンサポートレンズ」などの度数が変わるレンズを使っている方。

そして視力検査ってこういう機械使ってませんでしたか?

窓から覗くタイプ。

中にはイロイロなレンズが組み込まれ、あたかも5m先を見ているのと同じように見せています。

だからこれで普通の視力検査

こういう感じと同じ視力が出そうなものですが、実は「下向きに覗く」という姿勢が視力の値に影響を与えるのです。

それは何故か?

下を向く、レンズの下側に視線が入ってしまう・・・。

そう、近くを見る為に度数が変わる部分で見てしまう。

ここは近くにピントが合うわけですから遠くはよく見えない。

つまりアゴを上げて遠くを見ると遠くがぼやけて見えるのがわかると思いますが、それと同じ状態で「遠くの視力」を測っているのです。

なので、覗くタイプの視力検査器では、アゴをシッカリ引き、レンズの上側を使って視力検査を受けてみてください。

ちょっとしたコツでございます。

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