オークリー ・RadarLockを度付きダイレクトイン！

こんばんは！プラオプ ハセガワです。

お持込のスポーツサングラス。度付きにできます。

もちろん、できないモノ、できるモノがありますし、度数的に制限がありますので何でもかんでも出来るわけではございません。

しかし、プラオプ が取り扱っております「ICRX」は様々なサングラスを度付きにするノウハウがありますので、えー！うそーん！というものまで作ってしまう凄いレンズ屋さんです。

今日はお持ち込みのオークリー ・RadarLockを度付きにした事例です。

もちろんオークリー 純正の度付きプログラムがありますので、そちらを利用する方がコスト的にも仕上がりもよろしいかと思います。

（あ、プラオプ はオークリー は取り扱っておりません。）

ですがいわゆる「一眼タイプ」と言われるような、レンズが一枚のシート状になっているサングラスの場合、純正ですとそのシートをくり抜いてそこに度付きレンズを嵌め込むような仕組みになっております。

（それはそれでカッコいいと思います。）

しかし、ICRXの場合、真ん中で分割して左右それぞれにどつきレンズをダイレクトに嵌め込んでしまいます。

なので、レンズ全体が度付きになりますから、純正よりも広い視界が得られます。

ちょっと何言ってるかわからないと思いますので、こちらをどうぞ・・・

カッコいい・・・

これ、度がはいってるんですよ。

使用する素材が純正の場合は高純度のポリカーボネートであるのに対し、ICRXはNXTという光学的に歪みのない非常に優れた光学特性を持ち、かつ銃弾を通さないほど強靭な素材を使いますので、度付きのスポーツグラスには最適でございます。

今回は保護用メガネとして使用したいとのことでクリアレンズでお作りしました。

こんな眼鏡も作れますよ！

というお話でした！