『利一作』
こんばんは!プラオプ ハセガワです。
眼鏡フレームのトレンドは相変わらず「クラシック」
見慣れたせいもあるのかもしれませんがオーソドックスな形なので、細かいところまで見ないとみんな似ている感じがします。
特に「丸メガネ」の場合、もう形が「丸」なので似ているどころか同じに見えちゃう。
そんなオーソドックスなフレームの場合、それが似合うか?似合わないか?は「サイズ感」がとても大事で、特に「丸」はそれが全て!といっても良いくらいです。
丸メガネを掛けたいんだけど、なんか似合わないんだよね・・・って案外、サイズさえ合えば「あらら?いいじゃなーい!」となるもんです。
プラオプ にはクラシックな形はもとより、製法、素材まで昔のまんまのブランドがございます。
それが『利一作』
サンプラチナ(貴金属のプラチナではありません。)という腐食に強く、独特の白く美しい艶を放つ素材を使い、福井の職人が一本一本手作りする逸品です。
加工性も優れているため、万が一壊れても基本的には完全に修理する事が可能ですし、細かい傷でくすんでしまっても、磨けば元の艶を取り戻します。(素材そのもののシルバー色の場合)
そして最大の特徴は、パーツの寸法を細かく指定したり、パーツの種類を変えたりと、自分だけに合わせた一本をオーダーする事ができる事です。
店頭にサンプル用としオーダーしております『利一作』がございますので今日はその紹介です。(もちろんこのままでのご購入もできます)
ラウンド:マンレイ山:モダン仕様:¥22,000(基本仕様)
ボストン:マンレイ山:金手仕様:¥27,500
オクタゴン:一山:金手仕様:33,000
ラウンド:一山:金手:金メッキ仕様:¥38,500
オーバル:一山:金手:七宝:金メッキ仕様:44,000
ラウンドオリジナルサイズ:一山:金メッキ:メタル縄手仕様:66,000
昭和天皇が丸いサンプラチナの眼鏡を掛けておられたそうですよ。
形だけではない素材、製法もクラシックに拘るなら『利一作』いかがでしょう?
次回は実際に『利一作』をカスタムオーダーした事例をご紹介いたします!
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