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ツァイスから新しいレンズが出ました!

こんばんは!プラオプ  ハセガワです。

明るくて鮮明に見える範囲が広いと評価の高い、当店お勧めのレンズ「ZEISS:ツァイス」から新しいレンズが発売されました!

その名も「Smart Life:スマートライフ」シリーズ。

スマートフォンをはじめとしたデジタルデバイスは年齢に関係なく今や必需品と言っていいほどに普及しました。あらゆるものを快適に見るというライフスタイルの要求に年齢は関係ありません。

しかし年齢は目の見え方に大きな影響を与えます。

そういった現代の視環境と年齢による変化に対応するために開発されたのが「スマートライフシリーズ」です。

設計の基本はレンズ面を約10,000箇所に分けて一人一人の度数に合わせた最適な設計をその都度計算して、それを削り出して作り出す「フリーフォーム設計」(ZEISSが世界で最初)を基本に年齢による瞳孔の大きさの変化距離に応じた光学設計の最適化が組み合わされます。

瞳孔とは黒目の真ん中の黒い「穴」ですが、明るい時は小さくなって暗い時は大きくなります。この大きさや変化の量は年齢と共に小さくなってゆくのですがそれをレンズの設計に考慮します。

そして眼鏡レンズは同じ度数であっても、遠くを見ている時と近くを見ている時では、最適な設計は異なります。

例えば遠くを見る時は真っ正面を向き、近くを見る時は下を向く・・・そんな人間の目の使い方をシミュレーションし、見る距離に合わせての最適化と「両眼でモノをみる」事を考慮した複雑な計算の上に設計され、それがフリーフォム技術によってレンズに再現されるのです。

現代光学機器の基礎を築き170年の歴史を持つZEISSの高度な光学技術と経験。

どんどん進化している眼鏡レンズ、まだ改良の余地はあったのですね・・・

レンズの種類は3種類

若い世代が使う「シングルヴィジョン」という度数が一つのレンズ

若い世代から40代前半位におすすめな、手元のピント合わせをサポートする「デジタルレンズ」

そしてハセガワと同世代(40代半ば)から上の諸先輩方に向けた「遠近両用シリーズ」です。

そして当店には「iProfiler+」という目の個性を分析する装置を使い、レンズを使って測定した目の度数とを組み合わせ、最も綺麗に見えるであろう度数を1/100という従来の25倍の精度でレンズを作る「iScription」というシステムが導入されています。(県内では当店だけです。通常のツァイスレンズにオプション加算です)

ちなみにiScriptionレンズにすると、レンズに入る隠しマーク(ZEISSレンズの証:品質保証マーク)の形が通常の「Z」マークとは異なり、さらにカッコよくなります。(一番上の写真になります)

iProfiler解析データ


iScription解析画面の一部

そんなわけでプラオプ は新潟県唯一のZEISSレンズ・フルラインナップ店でございます。

試しにかけてみましたが、これはすごいかもしれない・・・

価格や詳しい内容はお問い合わせください。

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