乱視をしっかり合わせたい。

こんばんは!プラオプ  ハセガワです。

クリスマスが終わって今年ももう1週間ありません。

はやい・・・

さて、今日は「乱視」のお話なのですが、これが「両眼視」つまり両眼で見る事の基本になるんだよ!というお話です。

と言うのも、少し強めの乱視があるけどそれが放置されているような状態で、それによって「距離感が掴みにくい」「二重に見える」「疲れる」など「両眼視」をしにくい事によって生じる問題を引き起こしていた例が続いたものでテーマにしてみました。

乱視とは

乱視について、詳しくはこちらのページを見ていただくとして・・・

乱視とは

乱視は「遠くが見えにくい」だけではありません。

「近視」は遠くはボヤけて見えますが、ある一定の距離まで近づいてみれば物凄くハッキリと物を見る事ができます。

しかし乱視は遠くを見ている時も近くを見ている時も「ずーっと乱視」

どんな距離においてもハッキリと理想的な映像を見る事はないわけです。(もちろん程度によります)

人間の目はとても性能が高いです。病的な問題がなければ(メガネやコンタクトを使うとしても)物凄くハッキリと見る事ができる能力を持っています。

つまり、基本的に「目はよく見たがっている」とも言えます。それが叶わないからいろいろな「問題」がでてくる。例えば「両眼視」

人の目がなぜ二つあるのか?といえば「世界を立体的な空間として捉える」感覚のため。2つの目が約60mm離れている事で、同じものを見るにしても左右でわずかに違う映像を目に届けます。

それを頭で合成してあたかも一つの映像にするのですが、その時の左右の映像のズレを「立体的な感覚」として感じるようにできています。

「左右の映像は異なるけど似ている」と言うのがとても大事で「左右が全く違う」とそれは完全に「ダブって見える」事になるわけです。

両眼の動きは磁石みたい?

左右の目は似ている映像を見ると一つにまるで磁石みたいに一つにまとめようとします。

だから3D映画などでは右目と左目に映る映像を変えて見せているんだけど、それが無意識に立体感となって感じられるわけです。

左右で全然違う映像を見せたらただダブってみえてしまうだけです。

じゃあ、「目」が原因で左右の見え方が違ったら・・・それでは自然に起きる「一つにまとめる機能」が働きにくく、2つに見えたり、あるいは1つに見えるんだど意識的な力を使ったりしなければならなくなり、それでは立体的にものを見る事が困難になってしまいます。

そうなる原因はたくさんあるわけですが、その一つとして「乱視」も大きな原因になっているのです。

乱視をシッカリ合わせた眼鏡は確かに違和感を感じる事があります。しかし「感じない」事もあります。感じたとしても問題が実は「両眼の視線合わせ」にあって、それがうまく働いて「違和感があっても楽に見える」という事もよくあります。

そして人の柔軟性は大変高く、問題が解決されると違和感も消失して行く事がよくあります。

つまり、感じ方はや問題は人それぞれなので、通り一辺倒の対処ではなく「問題がなんであるか?」「それを解決するにはどうしたらいいか?」を一緒に考える事が胎児なんだと思います。

そして「正確に整った視界」も「不正確で慣れた視界」と比べたら違和感はあるものなのです。

でも人の目が本能的に「正確な視界を求めている」限り、きちんとした見え方を整えた方が問題を解決できる事が多いのも事実です。

もちろん見え心地のテストはした上で眼鏡を作るわけですが、プラオプ では乱視をきちんと合わせた事で数週間したら調子が良くなった方の例がたくさんございます。

オプトメメトリストの国アメリカも、眼鏡士の国ドイツも基本的に乱視は「完全矯正」がセオリーです。

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