Q&A

  1. HOME
  2. メガネのカスタマイズ
  3. ワタクシのメガネ②

ワタクシのメガネ②

一番新しいメガネなので、いまんとここれがメインです。

フレームは「STEADY STD-24」というモデルです。

プラオプでもSTEADYやれたらいいな・・・と思ってます。

今のトレンドのビンテージっぽいテイストの丸メガネ、確かにまん丸は難しいですけど、このオムスビ型は掛けやすいから大好きです。

サカナクションになりたくて髪型とかも眉毛隠れる位にしたパーマネンツにしたりしてみたりもしましたが、パーマネンツを維持するのがキツかった・・・

フレームをメガネやらしく見ると、一個一個の作りがいいですね。

レンズの周りのリムを七宝仕上げにしてあるのと、パーツ一つ一つに細かい傷をつけて味わいを出してます。
でも、使ってる素材はチタン、長く使えますよー大事につかえば!!

こういう質の高さから出てくる品の良さって、顔の印象も左右しますね。

ちょいとツルの根本が曲がりやすいので、両手での掛け外しは必須でございます。
(どんなメガネもそうですけどね)

これに入れたレンズは東海光学の「ルティーナ・リラクサスHX・SPS」です。
といっても「?」ですよね・・・

東海光学とは愛知にあります国産メガネレンズ専門メーカーで実はとても大きい会社です。
しかも、レンズのラインナップが半端ない・・・・
さらに、難しいレンズも「東海さんならなんとかしてくれる!」というメガネ屋さんの信頼が厚いメーカーだったりするんです。
だから実は、眼科さんの処方で子供さんの治療用の強い遠視や、強いプリズム度数なんかが形になってるのは、実は東海さんが作ってたりするケースが私の周りでは多かったですね。

そんな、ワタクシの大好きな東海光学のレンズでしかもこれ、今業界で流行ってる「第2のUVカットレンズ」「UV420カット」と言われるレンズ(詳しく書くとそれだけで終わるのでまたこんど)のいっちゃんはじめのレンズ「ルティーナ」シリーズです。

それで、いわゆる「スマホメガネ」と言われる、弱遠近両用です。

SPSは「スーパー・パワー・シールドコート」・・・
なにやら凄そうですが、傷防止効果のあるハイグレードコートを身にまとっております。

度数は、遠視と乱視が入っておりまして、遠くがバキバキ見える仕様です。

フレームそのものには柔軟性はありません。
しかし、しっかりと調整ができるので、フィット感は抜群、掛けていてもそのまま顔を洗ってしまうくらいに軽く感じます。

アーチストのふり

山口一郎さんになれているか?は別として、お気に入りでございます。

レンズの紹介もしましたけど、皆さん自分の「メガネレンズの名前」までご存知ですか?
なかなかいらっしゃる方は少ないかもしれませんが、メガネの本体はレンズですから、プラオプは「レンズ選び」も楽しんでいただけるようにしたいですね。

それで、自分のレンズが何処の何か?まで知っていただけたら嬉しいですね。

ではでは〜

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

アーカイブ