メガネの腕のネジの秘密
こんばんは! プラオプ ハセガワです。
メガネのつる、腕、イロイロと言い方はありますが「テンプル」といいます。
折りたたみが出来るように、ちょうつがいになっていますがそこを「丁番(蝶番)」といいます。
チタン製のフレームが一般的になりましたが、チタンは摩擦係数が高い、ようするに何度も畳んだりしていると削れてガタガタになったり、ガリガリしか感じになってしまってよろしくないのです。
そこで、チタンフレームの丁番には、うすーい別の金属のワッカ(ワッシャー)が挟まっていて、すべりをよくして長持ちするように工夫されています。
こんな風に
丁番のねじが緩んでしまってテンプルが外れると、このワッシャーがどっかへ行ってしまってネジを付けてもガタガタする・・・なんて事があります。
長くご愛用になると、そもそもワッシャーが磨り減って無くなってしまったりしている事もあります。
いくらネジをしめてもパタパタするようなときは、このワッシャーが原因かもしれません。
様々なサイズのものがありますので、思い当たるフシがございましたらご相談くださいませ!
ではではー!
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