メガネの「サイズ」を復習しましょう
こんばんは! プラオプ ハセガワです。
眼鏡にはサイズがあります。
知っている方も多いでしょう。
といっても洋服みたいにS、M、Lみたいな表記じゃなくて「45」とか「48」とか「53」とかの数字です。
こんな感じでフレームに書いてあります。(書いていないものもあります。)
45□18−125
これ、なんの数字でしょう?
答えは・・・
45がレンズの横幅、18がレンズとレンズの間の距離、125が腕の長さです。
よく「サイズ」「サイズ」というのは最初の数字、これだと「45」を指して「サイズ」と呼んでいるのですが、自分の顔にちょうどいいこの「サイズ」を知っていると、眼鏡選びは簡単になります。
なんちゃって、ウソです。
下の写真をみてください。
この2つ同じ「サイズ」です。
そう、「レンズのサイズ」は一緒、ところが眼鏡全体の大きさは全然ちがいますよね。
だから掛けてみれば当然こうなります。
うん大きさが全然違う。
では何が違うのでしょか?というとブリッジサイズ、つまりレンズとレンズの間を繋ぐ「橋」のような部分、さっきの数字でいったら「18」の部分。
なのでブリッジサイズが全然違うというわけです。
なので、もしサイズを気にするとしたら、レンズサイズ+ブリッジサイズを足した値が大事です。
でも、デザインによっても感じは大きく変わるので、結局は「試着をしてなんぼだよ」なのです。
「でも、メガネの試着は鏡を見ても見えないんだよ!!」
はい、全くその通りです。
ところが皆さん懐にいいものを持っていませんか?スマホという万能ガジェットを・・・
プラオプ は撮影全然OKなのでバシャバシャ写真をとって試着してください!!
むしろお手伝いしますし、いつも提案する時は写真をとって見比べていただいております。
サイズは参考になりますが、それにこだわりすぎるのは良くないです。本当はもっといい何かを見落としてしまいかねません。
おしまい!
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