波面収差と高次収差

こんばんは!プラオプ ハセガワです。

なにやら難しそうなタイトルですが、最近ブログがちょっと薄いのはですね、このタイトルの内容の記事を僕の個人ブログで連載しているからなんです。(という言い訳)

プラオプブログでもよく「近視」とか「遠視」とか、ピントがどうとかこうとかいう時に焦点が「点」になるような図が出てきます。

こんな感じで。

しかし、ひとの目に搭載されているレンズはカメラのレンズのように綺麗に精密に磨かれたようにはなっておらず、多少ボコボコと歪んでいます。

だから実際には「焦点の質」に個人差があって、メガネを合わせた後でも見え方に個人差があったり、明るさによって見え方に違いが出たりする原因にもなっています。

それを知るためにプラオプには「ZEISS iProfiler+」という「波面収差測定器」を導入して、一般的なメガネ合わせのその先を目指しているのです。

次世代の視覚矯正 ZEISS i.Scription®

僕の個人ブログではこの「波面収差」「高次収差」とは何か?そして解析する事で出てくるデータにはどんな意味があるのか?を書き連ねております。

人に説明できる為には理解していなければいけないわけですが、解説を試みると実は書いている自分自身がとても勉強になるものです。

もし興味がございましたら下のリンクからご覧になってくださいませ!

 

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