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自分では気がついていない「眩しさ」

こんばんは! プラオプ ハセガワです。

みなさん「眩しい」さって感じます?

そりゃあカンカン照りの太陽の下は目が開けられませんよ!というのは当たり前のことかもしれませんが、明かりのついた夜の部屋の中とか、普通なら眩しく無いように思える環境でも「眩しい」って感じますか?

うん、何言ってるかわかりませんね。

さて、みなさん。自分以外の誰かが見ている景色を見た事がありますか?

光は電磁波の一種。それ自体に色もなければ明るさもありません。私たちの「目」はそれを受けると電気信号に変換し、それが神経を伝わって脳に届き、頭の中で映像を作ってそれを「見ている」と思っています。

現実に見える世界は、わたしたちの頭の中に描かれたイメージです。

つまり他の誰かがどのようなイメージで世界を感じているのか?を知る事はできません。

何が言いたいか?といえば、あなたの見ている世界の見え方が昔からずっとそのままだとしたら「世界の見え方」はそれが全てであり、それがあなたにとっては「普通」です。

もしあなたが人よりも光に対して敏感で、それが苦痛になっていたとしても、それがあなたにとって「普通」のことなのです。

家族や友達とリビングで過ごしたり一緒にお出かけしたりして、同じ空間で過ごしていている時に、あなたが眩しく苦痛に感じている場面があったとしても、あなたは「みんなが同じように感じていて、みんな我慢している」と思っているかもしれません。

でも実はそうでは無いのです。

自分以外の人たちが全然平気そうにしているのは「実際に平気」だからなんであって、あなたの苦痛はあなただけが感じている可能性が高いのです。

例えば耳障りな音質のオーディオがあったとします。それを自分が聞きやすいような音質に調節する事があります。

高音を下げたり、中音を下げたり、低音を上げたり。イコライザーと呼ばれる装置を使えば、音の周波数ごとに細かく調節する事ができます。

目に見える光にだって、耳障り・・・いや(目なだけに)「目障り」な波長の光に個人差があっても不思議ではありません。

だとしたらそれを調節したいと思うはずです。

音のように調節するとしたら、ある波長の光、言い換えたら「色」を落としてあげる。

それはつまり「カラーレンズ」で快適に感じる色に個人差があるという事ですし、もし不快感の原因がそこにあるのなら目障りな光を減らす工夫が快適な生活につながる事になるかもしれません。

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