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「プラオプ」見え方へのこだわり① テレビがある。

「両眼視機能」とバーンと言われても、「?」な人は多いと思います。

すっごいザックリ言いますよ。

「3D」のことです。

3Dと聞いて、映画やゲーム、遊園地などの不思議な体験の事だって思うかもしれない。でも多分そう思う人が自然だと思う。

でも、違うんです。

目で奥行きを感じながら物を取ったり、体を動かしてぶつからないで歩けたり・・・

そんな何気ない動きは世界を目が3Dで感じているからなんです。

じゃあなんで「3D」は不思議体験なのか?

それは「実体」と「視覚」に差があるから。

つまり、「平面」の画面から「立体感」を感じるという普通だったらありえない事が不思議体験の元なわけです。

「立体」の空間から「立体感」を感じるのは当たり前だから、不思議さがないのです。

でも、なにかの問題で左右の目が協調して働けないと「立体空間」から「立体感」を感じなかったり、狂ったりする事があるのです。

それを整える事が「メガネの仕事」でもあるのです。

そんな検査、受けた事ありますか?

プラオプは当たり前に実施します。

だって、それができなきゃ本当のメガネなんか作れませんからね。

でも、プラオプの他とのさらに大きな違いは「その効果を実際に試しながらメガネをあわせる」事だと思います。

実にお店の面積の1/3が検査室、さらに1/3が見え方を実物を使って試すコーナーになって、フレーム展示スペース、いわゆる「売場」といわれるスペースも1/3・・・

いまなら畳2枚のスペースで「検査」ができて、売場をズドーーーンと大きくできる。そんな時代です。

だから、このスペースの使い方が「プラオプ」の目指すモノを具体的に表しているのです。

そんなわけで、プラオプにはソファーがあって2.5m先に43インチのテレビがあるスペースができます。

しかもただのテレビではありません。

今年生産が終了した「3D」テレビです。
2017年に準備を始めたって事も何か運命的なものかもしれない・・・

3D映画が楽しめる人もいれば、楽しめない人がいる。

その差はなんだ?

「両眼視機能」がうまく使えていないからっていう事に原因があるのならば、それをうまく整える事ができたら、彼氏と一緒に、彼女と一緒に、友達と一緒に家族と一緒に「3Dでスターウォーズ」が楽しめるかもしれない。USJで「ハリーポッター」が楽しめるかもしれない。

それだけでなく、空間を感じる事が上手にできるようになったら生活の効率と質が上がるかもしれない。

そんなわけで、やっと見つけた「3Dテレビ」が配置されます。
パッシブ方式といいまして、映画館と同じ偏光メガネを使う方式なので、試験メガネを通して見ることもできちゃいます。

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