眼鏡のネジのお話①

こんばんは! プラオプ  ハセガワです。

毎日暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今日は眼鏡の「ネジ」のお話。

基本的な眼鏡だと6本使用されています。

腕のパタパタするところと、鼻パットが付いているところ。そしてレンズを留めるネジ。

一番わかりやすいのは「腕のパタパタ」しているところですね。

トラブルがよく起きるのもこの場所です。

トラブルというとネジが緩んでブランブランになってしまったり、逆に動かなくなってしまったり。

じゃあなんでネジを使っているのか?そもそもなんで折り畳めなければいけないのか?その辺を考えてみましょう。

その前に・・・

眼鏡に使われるネジの規格

ネジといってもいろんな種類があります。太さ長さ、ネジのピッチといって山の間隔とか。頭がマイナスやプラスの違い何かもありますね。半ネジといって棒の途中でネジ山がなくなっている物もあります。

あと材質。

鉄や真鍮とかチタンとか色々です。

日本製の眼鏡は主に太さが「1.4mm」の「ステンレス」の「プラス」ネジがよく使われています。

鼻の部分は1.0mm、または1.2mmが使われます。

ヨーロッパのフレームだとマイナスのネジがよく使われていたり、アメリカだとネジの規格が「mm」じゃなく「インチ」だったり。「トルクスネジ」なんていって頭が六芒星になっている物もあったりします。

規格に合っているネジなら何も変わらないか?と言えばそんなこともなくて、良質なネジは頭がきちんとできているので、ドライバーの先に(ドライバーもちゃんとしたもの)しっかりと付きます。これの出来が悪いとすぐにドライバーでズルッと頭を舐める(山がなくなってドライバーが掛からなくなる)とか、ネジの山も精度が悪く規定の力で締め付けても相手のネジ山を壊してしまい、ネジを新しいものに変えてもクルクル回るだけで締まらないとか・・・

ネジ一本でも馬鹿にできないんです。

「ネジは産業の米」なんて言わるように、私たちの文明はネジなしでは成り立ちません。

「日本の技術は・・・」ってよく言われますが、産業の根幹である基礎的な部品が大変よくできているので、日本製のネジは世界で評価されているようです。

「ネジを締める」この作業

その締め心地は製品の品質が指に伝わってくるかのようです。


次回はなんで緩んじゃうのか?本題のお話です。

おしまい!!

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