老眼？若さってなんだ？

目は年齢に正直でして、みんな４０代には「老眼」になります。

近くが見えるか見えないか？ではなくて、目の中にあるピント合わせのレンズの柔軟性が減って、ピント合わせの出来る量が減ってしまうんです。

メガネなしで視力のいい人はこのタイミングか、もうちょい早くに今までとは違う違和感を目に感じ始めます。

近視の人はメガネをかけたままで同様に違和感を感じ始めますが、外すと見えちゃうので気がつくのが遅い場合もあります。

さて、そんな目の変化にどう付き合うか・・・

よく、メガネをかけたら老眼が進むとか言いますが・・・

「そんな事はありません！」

老眼が進むのは目のピント合わせをする「水晶体」の組織が年齢とともに硬くなっていくことであって、何にもしなくてもそれは進んでいきます。

メガネ関係ありません。

でも、自分の年齢の変化が具体的に分かるって・・・

ショックですよね・・・・

私もそんな年齢なのでよおおおぉぉぉぉぉおおおくわかります。

がんばっている図（スマホで撮ってるからエアコンのリモコン使ってるのは内緒）

でもそれを受け入れないで我慢することは「若さ」なのでしょうか？

若い時は近くを見る時にに、持っているピント合わせの力の半分だけ使っていれば十分だったのに、今は１００％使い続けながら作業をするのです。

この労力は大変ですから、集中力の低下や疲労感が仕事の質やスピードを落としてしまいかねません。

メガネは何をするかといえば、その力の半分を助けてくれる、とてもいい椅子なのです。

自分に起きてくる変化を受け入れ、その時に一番いいケアを行って、年齢とともに積み上げたスキルを活かして仕事の質をキープするどころか益々向上させていく・・・

こういう人の方が活力に満ち、若々しいのではないでしょうか？

いま、メガネはとてもおしゃれです。

メガネをかけた貴方を素敵に見せる・・・

そんなメガネを手に入れたら、内面からくる充実感とともに若々しさが溢れ出る事でしょう。

プラオプは「視覚を整える」きちんとした「おしゃれなメガネ」をつくります。

「老眼」なんて誰が名付けたんでしょうね？

この言葉がたくさんの人の健康を奪っているように感じます。

遠近を使ってるワタシ（エアコンのリモコン）