エヴァンゲリオンがおわちゃった。

こんばんは！プラオプ  ハセガワです。

オリンピック始まりました！！

どんなドラマが生まれるか、ワクワクします。

話は突然変わりまして、昨日「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が102億円超えを記録して公開終了したそうです。

最初のTV版は新潟では放送が無くて、今みたいにネット配信なんか無く、話題になっている作品を見る事ができたのは遅れて放送された深夜放送とか、レンタルビデオでした。

２０代前半の僕はちょうどツタヤでバイトしてましてね、TV版が２話入ったビデオの新作が店頭に並ぶときには開店前から行列ができておりまして、あっという間に「貸し出し中」になったものです。

だから棚一面「エヴァンゲリオン」と「ポケモン」でした。

紆余曲折、様々な解釈があっての約四半世紀。

一旦閉じたと思った風呂敷をまた広げて、さらに大きくなった大風呂敷を監督はどうやって畳むのか？

TV版の放送の頃はまだ主人公に近い年齢だったのが、いつの間にか主人公の父親と同じ世代になっている。

人生の片隅に引っ掛かったトゲのような違和感を残しながら、きっとそれがズッと続くと思っていた作品が終わる。

僕たちはそれを受け入れる事ができるのか？終わりにする事ができるのだろうか？という不安を抱えて鑑賞した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は僕にとっては「ああ、本当に終わったんだな」と心の底から思えた全てを一つ残らず包み込んだように感じた作品でした。

それが劇場公開を終了した。

また劇場に足を運べば「終わり」をまた見る事ができると思っていたのでしょう。その記事を目にしたときに、なんだか急に寂しさを感じたのでした。

でも、そう少ししたらブルーレイが出るんですけどね。

さて、そんなエヴァンゲリオン新劇場版をモチーフにした「エヴァ・コラボメガネ」

プラオプ にはまだ全部あります。

初号機

弐号機

零号機

第四使徒

Mark6

ロンギヌスの槍

このコラボメガネの凄いところは、一点一点の造形にモチーフのイメージが生きているところ。

ちょっと色を変えたり、なんかロゴを付けて「〇〇コラボ」なんて安っぽい事をしておりません。

全品￥23,100（税込）でございます。

なんか特別ケースにでも入れて秘蔵の宝物にしちゃおうかな・・・